官製爆音発生装置

【追加】
財源を調べました。
100%東日本大震災の復興資金でした。
 
財政融資資金又は地方公共団体金融機構資金等の基金に積まれているようです。
 
基金なので使途自由、繰越し自由、チェック無し。
予算総額600,000,000円(6億円)
100基ほどなので一台600万円でした。
 
東電爆発原発からの避難者が15万人もいるのに・・・
なにが復興ですかね。
 
 
 
 
 
防災行政無線
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拙宅の目前20メートル程に立ちました。
一基当たり500万円前後だそうです。
6月から運用開始。
正午にチャイムじゃなくて音楽。
夕方6時に夕焼けニャンニャンみたいな音楽。
結構な騒音でございます。
 
ウルサイと思っていたら、
なっなっなんと、既製録音の選挙広報を流し始めました。
午前1回、午後2回、それも繰り返し2度ずつ。
参院選公示日から毎日です。
 
防災には全く関係ない選挙広報を、大音響で102回聞かされることになります。
 
さすがに我慢の限界。
何度も矢○市役所へ電話したのですが止まる気配なし。
ネットから標準的な事例を拾い、
印刷して選管へ持ち込んだのですが、カエルの面へションベン。
行政サービスのつもりらしいから時代錯誤も甚だしい。
 
最後の手段、矢○市選管で入場券を破り捨ててきました。
これまでに棄権したことは無かったのですが、
騒音垂れ流しへの抗議棄権です。
 
確実に新たな棄権者が一人発生しました。
 
鳥の声と風の音、たまに県道を通る車両音しかなかったのが、
一気に騒音地獄です。
時々チェンソーの爆音が発生しますけどね。
 
茄子のD師匠別荘近郊へでも引っ越すかな。