37→42試運転

なんちゃって42試運転
30分ほど玉伐りで使用、特に問題なしでした。
排気量がアップしたので当然ですが、トルクが太くなり使いやすくなりました。
 
トルクスネジは嫌いなので15ミリのステンキャップへ交換。
コメリのバラ売りで@25円×11個=275円でした。
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こんな所に小さな亀裂発見。
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放って置くと広がるだけなので、プラリペアで補修ですね。
 
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外した37のシリンダ・ピストンは極めて良好なのでバックアップ用かな。
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【リッチダウンと燃費】
キャブ設定はメーカーのHPを参考に、基本調整値を基準にしていますが、始動性を良くする為、
◎スロー回転を若干高めに設定。+200~300
◎Lニードルは1/8~1/4回転ほど濃いめに設定。
◎Hニードルは1/6回転ほど余分に戻して最高回転を落としています。
エンジンの磨耗、キャブの状態等により調整は変わりますが、一番トルクが出るようにしています。
このような設定で、これまで一度も焼付きはありませんでした。
 
修理依頼品も同じようにしていました。
ところが先日苦情が来ました。
「燃費が非常に悪くなった」とか。
さて、どうしましょうかね。