常用の刈払機

昨日の雷雨で気温・湿度が下がったので、早朝から田んぼ周辺の草を刈ってきました。
サラッとした秋の空気になったのですが、夏の陽射しは厳しいです。8時過ぎには切り上げました。
 
使ったのは、共立SRE2600SRM230
どちらも中古で入手してピストンリングのみ交換しました。
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今春から2ストオイルをハスクLS+に変えました。LSを刈払機に使うとマフラーからの液垂れが酷かったので、
チェンソーにはハスクLS仮払機にはやまびこ、
としていたのですが、LS+は液垂れが無くなったと聞いたので試したら良好でした。
2ストオイルの使い分けが面倒だったので、一つ気楽になりました。
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  (旧式のiスターターが少々重いです、マフラーの液垂れはほぼ無くなりました)
 
刈刃は、今春共同購入した「小林鉄工所の稲妻」を使っていますが少々石に弱いようです。チップが飛ぶことはないですが、刃先が鋭角過ぎて直ぐに丸くなります。
 
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当然ですが中華製の安物とは比較にならない程切れます。
低回転でサラサラ使える時間が短いだけです、研げば復活しますけどね。