新ダイワ刈払機R2200修理

全く始動しないと持って来ました。
 
取り敢えず外装をエアブローして、
プラグを外したら、電極が潰れていました。
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こうなる原因は二つのみ、
落として潰れた、ピストンが当たった、のどちらかです。
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今回は後者でした、ピストンヘッドにクッキリ傷が付いていました。
プラグの型番間違いが原因です。
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NGKプラグスタジオで調べたら、
適合はBM6Aでした、そこへBPM6Aが付いていました。
 
シリンダ内へ出る長さが2ミリほど違うのでマトモに衝突したようです。
ピストンヘッドを傷付けただけで、シリンダには損傷なし、ラッキーかも。
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始動不良の原因は燃料フィルタの詰まりと燃料ホースの劣化でした。
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キャブ分解洗浄、プラグ・燃料フィルタ・燃料ホース交換で終了。
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NGKプラグスタジオ