スパー摩耗、過去最悪


シングウSV3810 38.2cc

エンジンは快調なのにチェンが回らないと持ってきました。
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何じゃコレッ!!!ここまで使うとはビックリしました。
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当然チェンの足は潰れて使用不可。交換して一度も研磨しないで不燃ゴミへ直行です。ソーチェンの足はバーレールを疾走するチェンを直立させ、チェンオイルを運び潤滑します、足が潰れたチェンは使えません。
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発注していたスパードラムが到着したので交換。
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リムやスパーは0.5mmの摩耗で交換時期ですけどね~。
歯車が回転しチェンを駆動して木を切るので、長期間使えば摩滅するけど、一体どんな使い方をしたのでしょうか?。
おそらく、チェンを材に当ててからアクセルを開けていたと思います。
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連続的な一定の負荷よりも、断続的な負荷・衝撃を与えるとリム・バー・チェンの消耗が早くなります。
ここまで減る前に違和感があったと思うんですけどね。
ガイドバーはギリギリセーフでした。
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