お気に入りの一台が・・・無残なお姿に


伐倒木の下敷き。

残念ながらシリンダにも亀裂があるのでアウト。
ピストンはOKかも。
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30cmほどの樫の木、風に煽られて予定外の方向へ倒れたそうです。このチェンソー・燃料容器・工具箱へジャストミートとか。
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軽くて使い易いので同型の同等品を希望。

ヤスオクにE1027Sジャンクを確認、1人競合したが13,500円で落札。佐川送料\1,923、総額15,423円。

(出品画像3枚)
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本日午後到着。
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キャブ分解洗浄。
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プライマリポンプ交換。
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スプロケ摩耗皆無。
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実働数時間、ほぼ新品状態でした。
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バー・チェン(25AP-68)も新品状態。
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何の問題もなく軽快に稼働。
時としてこんな上物に当たるのでポッチン病は辞められないです。


農業用貯水池整備


貯水池周辺藪刈り

農地・水保全管理支払交付金の消化です。
昨年までは刈払機替刃・手袋・長靴等で調整していたのですが、使途が労賃・燃料代・飲み物に限定されたので平日集合。
6人で2時間ほどの作業でした。
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土手の楢、離れて見ると細いけど、
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近づくと太くなるのは何故でしょうか?
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2月中には倒したいけど、貯水池へ落としたくないので難儀です。


セオリー無視のコバンザメ伐採

画像はありません、興味がございましたら下手な文章にお付き合い下さい。

昨年知人の別荘地を伐採していた時、隣りで作業していた3人グループの一人KYが先日、突然拙宅を訪問してきました。周囲で聞いて探し出したそうです。
「住宅地周りの伐採を請け負ったけど、太いのがあるんで手伝ってくれ」
条件は2日で3万、「但し18インチ以上のチェンソーとチルホールを持参してくれ」でした。
場所は大田原市の東の端、募小学校隣りの豪邸、拙宅より40分程。
庭の周囲に4~50年程の杉檜が20数本、これを敷地内へ伐倒処分。
保全対象は小学校境界のワイヤーフェンスだけ。
敷地が広大なので伐倒スペースは充分。
 
打ち合わせもソコソコに準備を初めて最初のビックリ。
KYの道具は共立CSE3500のみ。チルもワイヤーも無し。
要するに私の道具が目当てのコバンザメ野郎だったのでした。
嫌な予感はしたけどチルをセットして端から伐倒開始。
私が357xpでチェンソー担当、KYがチル引き。
 
ここで二度目のビックリ。
私は弦を多めに残してチルで引き倒す主義ですが、KYは効率優先。
弦を無視して木が動き始めたらチルを高速で引くのだそうです。
最初の2本は私の方式でゆっくり倒したのですが、仕事が遅いと我慢ならなかったようで、3本目で攻守交代。
ここで事故が発生。
60cm程の杉ですが受け口を切ってから、私がチルへKYがチェンソーへ。20インチの357xpで一気に追い切り。
手前弦ゼロcm、奥弦15cm、当然奥の弦へ引かれて90度右へ伐倒、枝で小学校のフェンスを直撃。
KY、チル引きが遅いと怒り心頭。
切り株を前にして、受け・弦・追いを説明したが全く聞く耳持たず。本当のド素人でした。
 
半日だけ我慢して付き合いましたが異常に疲れました。
二度と同行することはありません。
当然ですが電話帳から削除しました。
 

346XPGエンジン換装


暮れにeBayで入手したOEM346エンジン、問題なく使えることが判明。

一台は予備のつもりだったが少し削って346XPGへ換装。
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ピストン交換、外したシリ・ピスはバックアップ用で保管。
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シリンダをセット。
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リコイル数回で問題なく始動したのですが、
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忘れた頃に、またまたクラッチを飛ばしました。
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庭先だったので回収できたのですが、ニードルを一本紛失しました。
ベアリングの予備があるとはいえ、同じミスを繰り返すとはボケが始まったかもです。

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