スチール刈払機修理

STIHL FS26NL
プラグキャップがモゲたと持ってきました。
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凄いことをやるね、これで動いたのかな?
これでは点火コイル本体が極めて危険、接点が少しでも浮くとコイルで発生した電気がコイル内部でスパーク!!
点火コイルご臨終となります。
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何故か適合するプラグキャップの在庫あり。
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キャブを外したら燃料ホースが切れていました。
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キャブを分解洗浄してキャブキット交換で終了と思ったら、大問題発生。
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メタリングレバー付近が固化した油分でベッタリ、オマケに錆発生。これは難儀だす。
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落とせる汚れは全部除去して、ガソリンへドブ漬け半日。
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簡単と見積もった修理に一日要してしまいました。
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使わない時期は燃料を抜いて保管』だけなんですけどね。