汚れによる不動

ゼノアG370
お昼に帰宅したら庭先に放置?
TELすると『直ぐ使いたいから大至急修理してくれ』だって。
産廃品かと思ったのでガックリ。
 
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天然冷暖房完備の軽トラ荷台で外装分解。
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完全ノーメンテですね。
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エアー洗浄後、
タンク内の燃料とパークリで掃除・洗浄・掃除・洗浄。
念の為キャブ分解洗浄、キャブキット交換。
指定外のプラグが付いていたので新品交換。
 
新鮮な50:1燃料を補給して始動確認。
全く問題無し。
ガイドバー修正研磨、ソーチェン研磨で完了。
 
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不動の原因は点火コイルとフライホイルの汚れでしょうか。
 
それにしてもゼノア37・42シリーズの整備性は抜群ですね。
使った工具は画像あるものだけです。
町のチェンソー屋さんが「目隠ししても出来るかも」と言うのが納得です。
 
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