242XPジャンク バーボルト摩耗
(出品画像3枚)
6月7日13:41兵庫発⇒6月8日16:01栃木着。
ゆうパックが快速でした。
マフラーを外してピストン確認、良好。
ガイドバー固定ボルトの交換。
オイルタンク内を灯油・ガソリン等で洗浄。
ハンドルを外すと作業性が良くなります。
当木をしてオイルタンク内へボルトを叩き落としました。
左側が交換するボルト(中古)
オイル供給穴から交換ボルトをラジオペンチでセット。
ボルトの頭がクランクケース内側の四角の窪みに嵌るように固定位置を調整。ボルトへ基準線を入れておくと作業が楽です。
ボルトの固定を確認。
ガイドバー・クラッチカバーをセットしてバーナット締め付け。
下記が参考になると思います。
シリンダオープン、ピストン良好。
クランク内部良好。
シリンダ良好。
ピストンピンが固着していました。
叩き出し厳禁、ビックエンドが歪んでご臨終となります。
シリ・ピスはこちらへ移植予定。
ハスク42です、外観良好ですがエンジンアウトでした。