ゼノアクルクルカッター故障

 火花が出ない、点火コイルアウト。

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エンジンカバーとプラグキャップに全く遊びがない。
見た目優先のお馬鹿デザインで、使う立場を全く考慮していない。プラグ交換だけで内部断線が発生。
部分断線して接触不良を起こしコイル内部でスパーク。
点火コイルご臨終となるケースが多発。
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テストプラグが使えないので三針テスターで火花確認。
全く火花が出ませんでした。
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新品コイル到着、カクヤス商販で8,000円。
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ここまでバラさなくても交換可能ですが、作業性が大幅に良くなります。
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ゼノアはトルクスネジなので分解が面倒です。
ハスクも新型560からトルクスネジだとか。
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点火コイルを交換したらポツポツ夕立。
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エンジンカバーを削ってプラグコードの遊びを創ります。
組み付けは明日の予定。
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