プーラー加工&フライホイルの話
初期型242のお漏らしオイルポンプ交換に使いました。
スペースが無いので、プーラー先端を削ってボルトを外してクランプで挟んだ記憶があります。
基本的にチェンソー等のフライホイルは外さないようにしています。
『フライホイルの話』
チェンソーの修復で外す必要のないフライホイルを外してピカピカに洗浄していました。その結果、254XPのフライホイルを壊しました。
その後、釣り仲間の自動車屋社長(整備士)に聞いたところ、フィン割れ交換・Gヒーター修理等、フライホイルを外さなければできない場合以外は外さないのが常識だそうです。
フライホイルは外すのは簡単だが、正確に組み付けるのが極めて難しいそうです。
僅かなゴミや油分を噛み込んだだけで、使用中に外れて不具合が起きるとか。
以降できるだけフライホイルは外さないようにしています。