ちまたで流行っているらしいファインチューニングを試してみました。
素材は357XP、45ドルでポチしました。
・全体をエアーブロー等で簡単に掃除。
・デコンプバルブ等を外す。
・メタルクリーンでカーボンを洗浄。
・こびり付いたカーボンは真鋳ブラシで除去(鋼のワイヤーブラシは使用禁止、フィンの梨地が取れて冷却効率が下がります。当然サンドペーパーは使えません。)
・シリンダ内側をマスキングしてグラスビーズブラストを掛けると新品同様になり放熱効果も上がるとか。
排気・吸気ポートは軽く研磨
掃気ポートを拡張研磨、ダディさんに指摘されたガスケット圧着面を残して。
こんなもんで終了かも。
組み込んで使ってみました。
レスポンス抜群、トルクが太くなった感じがしました。
但し問題も発生。
ノーマルマフラーがチンチンに過熱。
アフターアイドリングは必須のようです。