ハスクバーナ235
X-Torqエンジン34ccで本体4.6kg、オールプラ製、ドテッと重くて非力。
ポーラン製らしいですが136・142のほうが良かったかも。
ホムセン仕様ですが、ハスクのロゴが付いているんで買ってしまうのでしょうね。
始動性が悪くアイドリングが安定しないそうです。
原因はエアフィルタの汚れとキャブ詰まりでした。
キャブ分解洗浄・エアフィルタ洗浄・燃料フィルタ交換で始動性良好。
X-Torqはキャブ分解が面倒なので触りたくないのが本音です。
特殊ドライバを入手したのでキャブをリッチダウンして完了。
後方は共立CSE2700Wカービング仕様、強い要請により昨年7月に譲った機体です。
圧縮が落ちて始動困難、焼付かせてしまったと持ってきました。
でもマフラーを外してピストンを覗いたらピッカピカ。
こちらもエアフィルタ・キャブ周辺に切粉がビッシリンコでした。
歳ですかね、写真を撮るのを忘れました。
エアブローしてキャブ分解洗浄・キャブキット交換で完了。
この2台は故障と云うよりも『汚れによる不動』でしょうね。
使用後にキャブ周辺等をエアブローするだけなんですけどね。
チェンソーは基本的にアクセル全開で使用します、整備不良は本体の損傷及び重大な事故に直結します。