3本の固定ネジを外します。
サービスホール2箇所へボルトを入れると、ポンプ本体が浮いてくるので簡単に外れます。
内側には積年の汚れが溜まっていました。
洗浄完了、グリスアップして取付けます。
最近、水溶性チェンオイルを使ってオイルポンプが壊れることが多いです。衣服に付着しても洗濯は簡単ですが、内部で固化するのでポンプの潤滑には不都合です。
知人の254xpオイルポンプ故障、水溶性オイルが固まっていました。
チェンオイルはスチールが一番かも。
ポンプトラブル皆無、バーの摩耗が少ない感じです。